亀一句

ヘルマンリクガメのお世話や、身近な事象を題材として。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


 

凸凹道中

101227.jpg
弥次喜多の 凸凹道中 亀街道。

掴みに古い映画の題名を無理やり持ってきつつ、、
リクガメブログで凸凹と言ったら甲羅のお話です。

飼育下では凸凹になりやすいと言われているヘルマンリクガメの甲羅を
「それでも綺麗に育てたい!」
と、思う時にいつも頭の中で走る「もやもや」を
一度、書き殴っておこうと思いました。


   ・・・・・・・・・・・・・・・


凸凹の原因はいろいろあると思うが
飼育下における最大の原因として人工灯を疑っている。

そもそもどうして凸凹ができてしまうのか。
原因は甲板ごとの成長速度にズレが生ずるからではないだろうか。

例えば、肋甲板や縁甲板に比べて椎甲板だけが急成長してしまうと
行き場の無くなった椎甲板は上方向に盛り上がるしかなくなってしまう。

カメさんを急成長させると凸凹になると言われているが、すべての甲板が同時に急成長すれば凸凹にはならないはず。成長速度がどうであれ甲板同士がバランスよく押し合って甲羅の描く弧の方向へ広がるように成長すれば凸凹にはならないと思う。

すべての甲板をバランスよく成長させるためには、湿度、紫外線、カルシウム、栄養、その他にも要因はあるだろうが、やはり甲羅全体に等量の光が当たることが大切だと思う。

Webサイト「リクガメジャパン」の紫外線研究という記事にUVランプの紫外線量の測定結果が載せてあって物凄く興味深い。この際ランプの種類ごとの性能差は置いといて、どのランプも光源からの距離が僅かに5cm程度違うだけでUVB量が30~50%(あるいはそれ以上?)も違うという事実が気になるところ。

甲羅の成長を促進するとされるこの光を浴び続けたらどうなるのか?
ランプに近い椎甲板の受ける紫外線量は他の甲板と比べて物凄く多いはず。
椎甲板、肋甲板、縁甲板に成長の差ができて当然ではないだろうか?

いろいろなブログを見ていると横長な蛍光管タイプの紫外線ランプで飼育されているカメさんの中には綺麗な甲羅に育っている個体が多いような気がする。光源が広ければ様々な角度から甲羅全体に光が当たるためだろうか?

逆に光源の狭いスポット照射のランプはどうなんだろう?
一方向からくる強い光を局部的に浴び続けることの影響は?


、、、と、現時点ではこんな感想・疑問を持っているとメモしておく。
実際の飼育の中から感じ取った、あくまでも個人的なものとして。


   ・・・・・・・・・・・・・・・


いかにも殴り書き~。すっきりでーす^^v

今後もカメ飼育は続いていきますから考え方も変化するでしょう。
この文章は将来の自分へのタイムカプセル。
なんてロマンチikkuな今年の〆、、、ハイ、似合いませんです^^;

と言うことで一年間のご愛読ありがとうございました~。



 



コメント

レンゲソウがある~~♪と思ったら、4月の画像でした。

大食いの仔は、何をどうしたって甲羅がボコボコになります(汗)。
人工飼育下で凹凸のないツルツル甲羅にするのは至難の業です。
それでもオスはまあまあツルツルですが、メスは非常に難しいです。

理想と現実のギャップを、健康であれば良しとしています。

  •                         2010/12/27(月)
  •   [ 編集 ]
  •   ケイティママ

>>ケイティママさん
古い画像を引っ張りだして、騙し騙しの更新になってます^^;

経験豊富なママさんでも人工飼育下では至難の業なんですねi-265
理想と現実。。やはり最優先すべきは健康な飼育法ですねi-227
迷ってはいけませんでした~(笑)

  •                         2010/12/28(火)
  •   [ 編集 ]
  •   ikku

綺麗な甲羅に育てることは多くの飼育者の目標ですねぇ~(^_^;)
私も紫外線が大事だと思います。
後は食事ですかねぇ~
低タンパクで繊維質を心がけています(^O^)
でもツルツル甲羅は憧れで難しいものですねぇ~(^_^;)

来年も今年同様宜しくお願いしますm(_ _)m

  •                         2010/12/29(水)
  •   [ 編集 ]
  •   カメ

ご無沙汰しております。

リクガメの甲羅、難しい問題ですよね。
色々な要素が複雑に絡み合ってくるのかな~
と漠然と思っています。

が、うちの故ラウラ(ヘルマン♀)と
ネオ(ギリシャ♂)は数年間、同居生活でしたが
ラウラのほうが甲羅が凸凹でした。
各個体にあった紫外線やカルシウムが必要なのか…
種類の差か雌雄の差なのか。難しいですね(汗)

来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。

  •                         2010/12/29(水)
  •   [ 編集 ]
  •   kobatye

甲羅の凸凹なんとも深いですね、あまりその手の話には縁がなかったせいか読めば読むほど納得の驚きです。
当たり前ですが高価なライトほか設備が必ずしも綺麗な甲羅の秘訣じゃないとこが面白いですね。
いやホントに奥が深くて面白い。

私事ですが先日26日に8個か9個目の水中産卵にして初めて無傷の卵が収穫でき9割方種ナシだと思いつつ大事に保温、観察しております。
これがまたなぜか面白いのです(笑

今年もお世話になりました。
また来年もよろしくお願いします、よいお年を♪^^;

  •                         2010/12/30(木)
  •   [ 編集 ]
  •   ちくお

 
>>カメさん
リクガメのツルツル甲羅はあこがれますよね^^
何回もやり直しができればいいなぁと思いますけどね(笑)

こちらこそ~来年も宜しくお願いします^^v



>>kobatyeさん
ご無沙汰です^^
ケイティママさんも仰っていますが♀の方が急成長してしまうために
凸凹を抑えるのは至難の業とのことです。基本♀は食ってばかりですから妙に納得しています。
ヘルマンは凸凹になりやすいなんてことを書きましたが、そんなことはどうでもいいくらいに思えてくる本当の魅力はヘルマン・スピリットだとも思ってます、特に♂(笑)。ジョイ君、ガメキング、紅様と大物先輩たちにアントニオも続かなければなりませぬ^^

こちらこそ、来年もよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えください^^v



>>ちくおさん
凸凹道中からの流れで勢い余ってこのブログに似つかわしくないところまで書いてしまいました^^;
内容の根拠は勘ですから(笑)
こんな事を書くとショップの方からお叱りを頂くかもしれませんですね^^
紫外線ランプは利益率が高そうで(笑)

お卵の収穫おめでとうございます。
想像するに、ニタニタしながら保温庫を眺めているんでしょうか?^^
わかります、わかります~(笑)

こちらこそ1年間お世話になりました。
来年もよろしくお願い致します。よいお年を~^^v



  •                         2010/12/30(木)
  •   [ 編集 ]
  •   ikku



        ※この記事へのコメントの受け付けは終了しました。






        ※この記事へのコメントの受け付けは終了しました。



FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。